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2005年 09月 08日
GvGを長期に渡って続けていく場合、重要なことは
万人に等しく満足感を与えられるかどうかに掛かっています。 まず、攻め好きな人と防衛好きな人の2パターンに分かれます。 主に攻め好きは前衛職、防衛好きは後衛職の傾向があるようです。 そして、プロセスにはこだわらず砦確保を第一に考える人と 結果にこだわらず白熱した戦いで得られる満足度の第一に考える人に 分かれます。 ギルドマスタ(またはGv指揮官)は、ギルドメンバがどのような 志向があるかを把握しておくほうが良いでしょう。 さもなければ、4つのパターンのいずれかに重点が置かれ出した場合、 順調に見える中、突然の脱退者を生むことになります。 いずれかに特化するとそれぞれが背反するので、最終的には モチベーションの関係から破綻を招きやすくなります。 現状からギルドの採るべきパターンを考え、4つのパターンに 良し悪しはありませんので、バランス良く攻守静動を保っていくことが 重要です。 《追記》 2005/09/09 ギルドの志向を最初から提示しておくのも手ですね。 そうすれば気を配ることがひとつ減って、楽に運営できるかも知れません。
by lanshiet
| 2005-09-08 20:33
| ■ ギルド内政
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