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2007年 03月 31日
前回に似たような「蜃気楼の塔~大いなる遺産への挑戦」イベントが
開催されています。 ギルドとしては積極的に活用していきたいものです。 経験値を稼ぐというよりも、みんな全体で生き残っていくという意味合いが 強いので、公平は維持してPTを組みたいのですが、公平範囲内であれば Welcome!になれるのはいいところです。 ギルドのみんなを誘ったり、同盟ギルドの人たちを誘ったりして、 コミュニケーションを図りたいものです。 また、ギルド以外の人たちともPTを組むことになるので、他のギルドの 人たちを知るのに、これは良い機会でもあります。 高レベルであったりギルドマスタであったりすると、臨時公平狩りに 出掛ける機会は激減します。 噂にしか知らないそのギルドの雰囲気などは、そのギルドが主体となっている PTに入るしか、その一片を垣間見る機会を持てません。 情報収集というわけではないのですが、得るところはあると思います。 「敵を知り己を知れば、百戦危うからず!」 イベントに参加するにPTリーダを務める場合は、以下の2点に留意しましょう。 1)PTが全滅(解散)するまで責任を持つ 途中で脱落者が出るとそのままPTを抜けていくことが多いです。 抜けていくたびにPTリーダは公平設定をする必要があると思います。 PTリーダが脱落してそのままPTから抜けたりAFKで何も関与できないように するべきではないです。せめて休憩地点まではしっかりとお付き合いしましょう。 2)「一定確率で分配」設定にする イベントの性格上、終わった後に取得したドロップの精算を行うということが ありません。また後衛職はドロップを拾うチャンスは少ないですから、 PT作成時にランダム分配にすることをお奨めします。 お金稼ぎの狩りでもないので、ちょっとした配慮というわけです。 #
by lanshiet
| 2007-03-31 18:47
| ■ 交流関係
2007年 02月 18日
ギルドメンバ募集としていると、稀にこちらが想定しているレベル帯から
大きく外れた人(概ねベース50代)からのアクセスがあります。 話をしてみるとほとんどの場合において、 ・ROを初めて間もない ・GvGが何なのかよく知らない ・当然装備もなければ知識もない といった感じです。 GvGは最低限の装備(タラ盾、アンフロ鎧)と最小でも少なくても70代は必要です。 話を聞くと、ほとんどの人が「これから頑張って揃えていく」と言います。 でも現実にはものの数日で消息が不明になったりします。 私の経験則ですが、 GvGはともかく、ROをそれなりにやっていている人じゃなければ ほとんどのケースでギルドマスタの要らぬ心配事を増やすだけの 結果になってしまっています。 RO初心者であればあるほど、既存メンバの協力が必要になってきます。 これは単に「壁」をしてパワー・レベリングを行うと言うことではありません。 強力な装備を与えて、楽々にレベルを上げてしまうようであれば、 本人にとっても周りにとっても良くない結果となるでしょう。 安易に「初心者歓迎」なんて看板でチャットを立てると、RO初心者が 迷い込んでしまう結果にもなりません。もし迷い込んできたら、 GvGがどういうものであるのかを教え、今後の指針などを示してあげて、 丁寧に加入を断る方が、Win-Winになれるのではないでしょうか。 もし本当に初心者さんがGvGをやっていく意気込みがあれば、 すぐにレベルを上げて追いついてきてくれるでしょう。 その時はまた尋ねに来てくれるかどうかは分かりませんけど、 そんなときでもGvGがちょっとだけ活性化することになった事に 乾杯しましょう! #
by lanshiet
| 2007-02-18 00:55
| ■ ギルド内政
2007年 01月 11日
新年明けましておめでとうございます。
思い起こせば、三ヶ月も新しい記事がない始末。 まめに見に来てくださっている方にはスミマセンでした(ノ∀`) ちょうど1年前にはどんな挨拶をしたのかとログを読んでみれば、 なんと「同じタイトルを付けてる」!! 1年前とあまり変わっていないのかもしれません(笑) 今年の私との約束(Commitment)は、「いつも笑顔でいる!」です。 これはRO内のことだけに限ったことではなく、 実生活でもそうあるつもりでいます。 「笑う門には福来たる」 これを思い立って意識して笑顔でいるようにしました。 そうすると気分がいいんですよね。ちょっとしたことにも感謝の言葉が スラスラと出て相手も笑顔になってくれる。そうするとなお気持ちがいい。 話していてネガティブになるような話題は早々に打ち切る。 楽しい話をしよう!みんなで楽しい気分になろう! バカなことを言っても、みんなが楽しんでくれれば、きっと自分も楽しい! 「笑う門には人来たる」 笑顔でいるのにコストは必要ではありません。スマイル0円! 「ウチのギルドって何も特色がないよね・・・」 ギルドを立ち上げたばかりであれば、メンバが多いわけでもないし、 当然GvGでよい成果を出せるわけでもありません。 大変なことばかりですけど、まずは笑っていましょう! 笑顔は伝播します。楽しい気持ちは分け合うことが出来ます。 楽しいところには人が集まります。 まずは笑顔! あなたも始めてみませんか? P.S. 1)リンクをされたい方はごエンリョなくどうぞ!リンクして頂いて光栄ですヽ(´▽`)ノ 2)非公開コメントされる方、コメントはとても嬉しいですけど、 レスポンスに困っちゃいます。できればオープンでお願い~します! #
by lanshiet
| 2007-01-11 02:16
| ■ 自己紹介
2006年 10月 12日
ギルドや同盟の掲示板で試しに書き込み者名を抽出してみましょう。
あることに気が付かないでしょうか? ・・・きっと書き込みしている人に代わり映えがないはずです。 こちらのエントリーによると、コンテンツ制作に関わっているのは 全体の 11% くらいらしいのです。 先ほどの抽出結果や、例えば、会議に積極的に参加する人の数、 ギルド運営やGvGでの積極的な協力など、思い当たる節はないでしょうか。 このエントリーを鵜呑みにすると、全員の参画・発言を求めるのは ナンセンスだということになります。 船頭が多すぎてもいけないと言うことなのでしょう。 リーダ格にある人は得てして『完璧』を求めやすいものですが、 全体の 10% の人がアクティブに動いてくれたら、それで満足した方が 精神的によいのかもしませんね。 10% を超えるか超えないかで一つの目安にするのもよいと思います。 ただし、やはり同文中にあるように“簡単に発信者側に移れる”仕組みは 絶えず模索していきたいものです。 面倒な手続きが必要だと、どうしても投げ出したくなりますからね。 #
by lanshiet
| 2006-10-12 18:24
| ■ 交流関係
2006年 10月 02日
ソロでも高効率を出せる狩り場が出てくると、
当然のごとくPTで狩りに出掛けるのが難しくなります。 そうなれば影響を最も受けるのは攻撃力を持たない支援役たる プリーストでしょう。 好きな時間に狩りをして好きなように狩れるソロとは違って、 支援役を含むPT狩りは相手がいないと無理、PTメンバのことを 考えて立ち回らないといけないといった制約が加わります。 でも、だからといってPT狩りを避け続けて良いのでしょうか? いいわけがありませんよね。 PT狩りのないギルドに支援役たるプリーストが留まるわけがありません。 GvGギルドであれば、今のような状況が続けば GvGでどのようなことが起きるか? 今ではなく、将来どうなるか? それを見越して先に手を打つべきです。 ―― 支援役のたくさんいるギルド それはみんなが楽しめている“いいギルド”と言って良いと思います。 #
by lanshiet
| 2006-10-02 02:45
| ■ ギルド内政
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