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2005年 09月 16日
GvGが終わった後に、多くのギルドが反省会を行っています。
その反省会、意義あるものになっているでしょうか? ただただPTリーダが戦果を述べるだけで、いたずらに時間だけを 浪費していませんか? 「ああだった、こうだった、以上。」では、反省会の意味がありません。 意味ある反省会の手順は以下の通り。 (1)事実を確認する どういった状況で起きたことなのかを公表します。 反省会は犯人探しの場ではありませんので、当事者名を必要以上に 出すことは控えましょう。 (2)改善案を模索する 今後同じような失敗状況が発生した場合、どうするのかを話し合います。 PTリーダクラスであれば、それに対する自分なりの改善案を予め用意して おくべきです。 (3)今からできることを決めて実行する 改善目標を定めて今すぐにでもできることを話し合い、即実行に移します。 大がかりなことはダメです。小さなことから始めて下さい。 反省会がいつも同じ事の繰り返しになっていませんか? 何かしら次に活きることを決めなければ、また同じ事を繰り返す羽目になります。 とにかく、とりあえず一歩でも前進することが大切です。 または、否応なしに時間の掛かる反省会を無くすのもひとつの手です。 各責任者に、あとでwisで失敗事項とそれに対する改善案を送るように伝えるだけです。 総責任者はそれをまとめて、掲示板などで各メンバに伝える。改善案を全員で可否して 行動に移る。 何も改善案を送ってこない責任者は、他に人に役を代わってもらった方がよいでしょうね。
by lanshiet
| 2005-09-16 21:10
| ■ ギルド内政
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