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2007年 07月 06日
2ちゃんねるなどでの匿名投稿により、事実に反する内容で不当に中傷を受ける場合が
あります。特にGvGでサーバ大手になればなるほど話題性の高さからその傾向は高まる ように思えます。 このようなときどのように対応すべきでしょうか? 古典「君主論」を紐解いてみます。 ---------------------------- 君主が上に述べられた資質のうちよいと思われるすべて(注:物惜しみしない、慈悲深い、信義が厚い、信頼に足る、親しみやすい、他等々)を体現するのは非常に称賛に値することと人々は考えているようであるが、しかし人間の境遇がそれを許さない以上、1人の君主がこのようなすべての資質を持ったり、完全にそれに従って行動することはできない。それゆえ君主は自らの地位が奪われるような悪評を避ける方法を知る程度に賢明である必要があり、また自らの地位の存亡に関わらない悪評でも可能な限りそれを避けうる程度に賢明である必要がある。もっとも後者の場合それが不可能であれば、あまり気にすることなくそのままにしておいてよい。(*) ---------------------------- つまり、 GvGギルドとして存亡に関わること(BOT使用やRMT利用など)が事実であること以外はできるだけ避けて、それでもダメなら放っておけということです。 例えばギルドマスタ個人的なBlogなどはエントリー内容がどうであれ都合の良いように解釈されるので極力控えるべきですが、それでもBlogを付けるのであれば過剰に反応しないことです。 誹謗中傷を行うのはその相手が何かが満たされていないからです。 別に私達がその相手を満足させる必要はありません。 根拠のない誹謗中傷を見掛けたら「この人は現状に何か不満があるんだなあ」とでも気楽に考えておくと精神衛生上よろしいかと思います。 (*)「君主論」(佐々木 毅 全訳注/講談社学術文庫)より ■
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by lanshiet
| 2007-07-06 21:42
| ■ 交流関係
2007年 05月 28日
単なる雑談やおしゃべりであればいいのですが、
各ギルドを交えての会議/反省会となると、注意すべきことがあります。 それは、誰が話を進めるかを明確にさせることです。 今、司会者が話しを進めていく状況なのか 今、質問者が質問を続けていく状況なのか 今、回答者が質問を受けて回答していく状況なのか 今、回答を受けて質問者は納得の意を表す/さらに追加質問する状況なのか 話し手はバトンが誰にあるのかが明確に判るように、 話しを終えなければなりません。 「~~だと思います。~~とか」など終わり方としては最悪です。 これでは話しが続くのか終了しているのか、本人以外まるで判りません。 RO内チャットでは一度に発言できる量が決められているため仕方のない一面も ありますが、発言者は句読点を交える(次に発言が続く場合は読点、発言が終わる 場合は句点を打つ)、話しが終わったことを明確に発言する(「以上です。」)などの 配慮は行うべきです。 気の利かない司会者だと、無駄な沈黙の時間が流れかねません。 (これが会議を無意味に長引かせる要因!) ひとりひとりのちょっとした心遣いが話しをスムーズにさせるんですよね。 ■
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by lanshiet
| 2007-05-28 07:29
| ■ 交流関係
2007年 05月 12日
ギルド運営に携わる面々を思い出してください。
さて、何人を思い浮かんだでしょうか? もしギルドマスタを含めて3人未満であれば要注意です。 そのギルドはいずれ凋落の一途を辿る運命となります。 「アッシュの実験」というのがあります。 これは、例えば、“みんな”が全員間違ったことを言って、 それを「“みんな”が言っているから」と真実と見なしてしまうことを 証明した実験です。 そして“みんな”とは概ね3~4人のことを指しているとのことです。 この実験結果からは逆に、例え正しいことを言って(行って)も、 2人未満の賛同しか得られない場合は、周りはそれに付いてきて くれない、動いてくれないことを示しています。 実生活やROのギルド内においても、一人だけが賛同するも 発案者(提案者)と2人だけ。反対はないから進めようとするも、 全くコトが進まない。こういう経験は多々あるのではないかと思います。 「3人寄れば文殊の知恵」という諺があります。 難題も3人が策を練れば解決するというこの意味は、 3人いれば自体を動かし易いことを示しているのかも知れません。 もし、今ギルド運営メンバが3人に満たない場合は、 急いでその志を持っている人を捜して巻き込んでいきましょう。 それが叶わなければ、じわりじわりと活気を失うことになりますよ。 もし、これからギルドを興すのであれば、少なくともギルドの運営に 協力してくれる人を2人は見つけてから、ギルドを作りましょう。 ギルドマスタが一人でやれることは絶対に限界がありますからね。 ■
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by lanshiet
| 2007-05-12 04:23
| ■ ギルド内政
2007年 04月 24日
4/23放送の「カンブリア宮殿」でのゲストの言葉から。
1回失敗したことを、もう1回やらないこと 失敗することは悪いことではありません。 でも反省することなく、もしくは反省しても同じ失敗を繰り返していているようであれば、 いつになっても「成功に終わる」と言った状況には辿り着けませんよね。 単に頭の中だけに留めておいてはいつかはその記憶も薄らいでいき、 以前にそのようなことがあったことさえ忘れてしまいます。 ぜひ掲示板やWikiなどを利用して、いつでも過去を振り返れるようにしておきましょう。 ・どういう状況で ・どういうコトが起きて ・それは何を引き起こし ・今後はそれに対してどうするか 知識は活用できなければ知恵として生きませんよね。 参考)反省会 ■
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by lanshiet
| 2007-04-24 01:49
| ■ GvG関連
2007年 04月 17日
ギルドマスタも人の子ですから、嫌なこと、気に入らないことがあると
語気が強くなってしまうのも確かです。 だからと、相手を声高に非難したり貶めたりしても、短期的には気分は スッキリするでしょうが、長期的には何も得るものがありません。 「絶えず100%論理的に」と言うわけではありません。 “人間味”が無ければ人は動かせないと思います。 でも、もし、キツい言葉を吐き出したくなったら、以下3つを思い出してみませんか?
これは何もチャットだけに限りません。 ギルド内や同盟内の掲示板に書き込む際も同じ。 さらに言えば、ROのことに限りません。 ギルドマスタであるからこそ、その影響力は必然的に大きくなります。 その一言でギルドメンバを勇気付けたり、励ましたり、逆に萎えさせたり、 やる気を失わせたりもします。 リーダたる者、言葉には常に気を遣うべきであると思います。 ■
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by lanshiet
| 2007-04-17 23:04
| ■ 交流関係
2007年 03月 31日
前回に似たような「蜃気楼の塔~大いなる遺産への挑戦」イベントが
開催されています。 ギルドとしては積極的に活用していきたいものです。 経験値を稼ぐというよりも、みんな全体で生き残っていくという意味合いが 強いので、公平は維持してPTを組みたいのですが、公平範囲内であれば Welcome!になれるのはいいところです。 ギルドのみんなを誘ったり、同盟ギルドの人たちを誘ったりして、 コミュニケーションを図りたいものです。 また、ギルド以外の人たちともPTを組むことになるので、他のギルドの 人たちを知るのに、これは良い機会でもあります。 高レベルであったりギルドマスタであったりすると、臨時公平狩りに 出掛ける機会は激減します。 噂にしか知らないそのギルドの雰囲気などは、そのギルドが主体となっている PTに入るしか、その一片を垣間見る機会を持てません。 情報収集というわけではないのですが、得るところはあると思います。 「敵を知り己を知れば、百戦危うからず!」 イベントに参加するにPTリーダを務める場合は、以下の2点に留意しましょう。 1)PTが全滅(解散)するまで責任を持つ 途中で脱落者が出るとそのままPTを抜けていくことが多いです。 抜けていくたびにPTリーダは公平設定をする必要があると思います。 PTリーダが脱落してそのままPTから抜けたりAFKで何も関与できないように するべきではないです。せめて休憩地点まではしっかりとお付き合いしましょう。 2)「一定確率で分配」設定にする イベントの性格上、終わった後に取得したドロップの精算を行うということが ありません。また後衛職はドロップを拾うチャンスは少ないですから、 PT作成時にランダム分配にすることをお奨めします。 お金稼ぎの狩りでもないので、ちょっとした配慮というわけです。 ■
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by lanshiet
| 2007-03-31 18:47
| ■ 交流関係
2007年 02月 18日
ギルドメンバ募集としていると、稀にこちらが想定しているレベル帯から
大きく外れた人(概ねベース50代)からのアクセスがあります。 話をしてみるとほとんどの場合において、 ・ROを初めて間もない ・GvGが何なのかよく知らない ・当然装備もなければ知識もない といった感じです。 GvGは最低限の装備(タラ盾、アンフロ鎧)と最小でも少なくても70代は必要です。 話を聞くと、ほとんどの人が「これから頑張って揃えていく」と言います。 でも現実にはものの数日で消息が不明になったりします。 私の経験則ですが、 GvGはともかく、ROをそれなりにやっていている人じゃなければ ほとんどのケースでギルドマスタの要らぬ心配事を増やすだけの 結果になってしまっています。 RO初心者であればあるほど、既存メンバの協力が必要になってきます。 これは単に「壁」をしてパワー・レベリングを行うと言うことではありません。 強力な装備を与えて、楽々にレベルを上げてしまうようであれば、 本人にとっても周りにとっても良くない結果となるでしょう。 安易に「初心者歓迎」なんて看板でチャットを立てると、RO初心者が 迷い込んでしまう結果にもなりません。もし迷い込んできたら、 GvGがどういうものであるのかを教え、今後の指針などを示してあげて、 丁寧に加入を断る方が、Win-Winになれるのではないでしょうか。 もし本当に初心者さんがGvGをやっていく意気込みがあれば、 すぐにレベルを上げて追いついてきてくれるでしょう。 その時はまた尋ねに来てくれるかどうかは分かりませんけど、 そんなときでもGvGがちょっとだけ活性化することになった事に 乾杯しましょう! ■
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by lanshiet
| 2007-02-18 00:55
| ■ ギルド内政
2007年 01月 11日
新年明けましておめでとうございます。
思い起こせば、三ヶ月も新しい記事がない始末。 まめに見に来てくださっている方にはスミマセンでした(ノ∀`) ちょうど1年前にはどんな挨拶をしたのかとログを読んでみれば、 なんと「同じタイトルを付けてる」!! 1年前とあまり変わっていないのかもしれません(笑) 今年の私との約束(Commitment)は、「いつも笑顔でいる!」です。 これはRO内のことだけに限ったことではなく、 実生活でもそうあるつもりでいます。 「笑う門には福来たる」 これを思い立って意識して笑顔でいるようにしました。 そうすると気分がいいんですよね。ちょっとしたことにも感謝の言葉が スラスラと出て相手も笑顔になってくれる。そうするとなお気持ちがいい。 話していてネガティブになるような話題は早々に打ち切る。 楽しい話をしよう!みんなで楽しい気分になろう! バカなことを言っても、みんなが楽しんでくれれば、きっと自分も楽しい! 「笑う門には人来たる」 笑顔でいるのにコストは必要ではありません。スマイル0円! 「ウチのギルドって何も特色がないよね・・・」 ギルドを立ち上げたばかりであれば、メンバが多いわけでもないし、 当然GvGでよい成果を出せるわけでもありません。 大変なことばかりですけど、まずは笑っていましょう! 笑顔は伝播します。楽しい気持ちは分け合うことが出来ます。 楽しいところには人が集まります。 まずは笑顔! あなたも始めてみませんか? P.S. 1)リンクをされたい方はごエンリョなくどうぞ!リンクして頂いて光栄ですヽ(´▽`)ノ 2)非公開コメントされる方、コメントはとても嬉しいですけど、 レスポンスに困っちゃいます。できればオープンでお願い~します! ■
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by lanshiet
| 2007-01-11 02:16
| ■ 自己紹介
2006年 10月 12日
ギルドや同盟の掲示板で試しに書き込み者名を抽出してみましょう。
あることに気が付かないでしょうか? ・・・きっと書き込みしている人に代わり映えがないはずです。 こちらのエントリーによると、コンテンツ制作に関わっているのは 全体の 11% くらいらしいのです。 先ほどの抽出結果や、例えば、会議に積極的に参加する人の数、 ギルド運営やGvGでの積極的な協力など、思い当たる節はないでしょうか。 このエントリーを鵜呑みにすると、全員の参画・発言を求めるのは ナンセンスだということになります。 船頭が多すぎてもいけないと言うことなのでしょう。 リーダ格にある人は得てして『完璧』を求めやすいものですが、 全体の 10% の人がアクティブに動いてくれたら、それで満足した方が 精神的によいのかもしませんね。 10% を超えるか超えないかで一つの目安にするのもよいと思います。 ただし、やはり同文中にあるように“簡単に発信者側に移れる”仕組みは 絶えず模索していきたいものです。 面倒な手続きが必要だと、どうしても投げ出したくなりますからね。 ■
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by lanshiet
| 2006-10-12 18:24
| ■ 交流関係
2006年 10月 02日
ソロでも高効率を出せる狩り場が出てくると、
当然のごとくPTで狩りに出掛けるのが難しくなります。 そうなれば影響を最も受けるのは攻撃力を持たない支援役たる プリーストでしょう。 好きな時間に狩りをして好きなように狩れるソロとは違って、 支援役を含むPT狩りは相手がいないと無理、PTメンバのことを 考えて立ち回らないといけないといった制約が加わります。 でも、だからといってPT狩りを避け続けて良いのでしょうか? いいわけがありませんよね。 PT狩りのないギルドに支援役たるプリーストが留まるわけがありません。 GvGギルドであれば、今のような状況が続けば GvGでどのようなことが起きるか? 今ではなく、将来どうなるか? それを見越して先に手を打つべきです。 ―― 支援役のたくさんいるギルド それはみんなが楽しめている“いいギルド”と言って良いと思います。 ■
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by lanshiet
| 2006-10-02 02:45
| ■ ギルド内政
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